「ほぼ日」での取材により一段と盛り上がった(であろう)、京都のブランド、モリカゲシャツ。

自分も例に洩れず知ったのは4年前、ほぼ日で。
そしてその後、京都に立ち寄った際に見ることができた。
当時から剣ボロだけ色を変えたシャツや、ボタンが大きいシャツなど、かわいいデザインのものが多かった。
「ebebe」という藍染めの染めかえプロジェクトが好印象だった覚えがある。

こちらは2011年のもので、襟の形が気に入って購入。
太いが、野暮ったさが無いデザイン。

丁寧な作りで、日本っぽいシャツだなと感じた。

切り替え生地はボーダーの薄めの生地で、洗いをかけてロッカーループで吊るしておくと面白い表情になりそう。

年に一回、代官山の生地メーカー、coccaという所で、
生地を選んでオーダーシャツを作れるイベントがあるのだが、
そこで緑の水玉のとてもかわいいシャツを見た。
それが頭から離れない。
選べる生地も魅力的なものばかりだった。
デザイナーの森陰大介さんも店頭で販売しており、話すとコワモテの割に気さくな人だった。
いつかはそのイベントで作りたいと思っている。