ゴンザレス。
正式にはチリー・ゴンザレスらしい。
妖しいPVとか撮ったり、だいぶヘンタイの人。
カナダ出身で、これまたカナダの歌姫、Feistの恋人っていう。
今はどうなのか知らないけども。
この「Solo Piano」というアルバム、おしゃれなカフェにはだいたいかかっている、というイメージ。
どこのカフェも一度は流したことあるんじゃないかっていうくらい有名。
本人のヘンタイ具合はどこへやら、たいへんお洒落なオトナ音楽に仕上がっている。
西荻窪にナイスなCD屋さんがいて、そこはカフェのBGMのコンサルなんかもやってるらしいんだけど、
見た事はないが絶対レパートリーにコイツがいると思う。
でも、それだけ耳障りが良くて、馴染みやすく、万人に認められるすごいアルバムではあると思った。
静かだし、疲れないし。現代の「家具の音楽」か。
1200円で何年聴いてるんだろう。
やっぱり、ライブだとちょっとクレイジーなのだけども。
「dot」というこの曲、アルバムではいい意味でキッチュでシンプルな感じになっている。
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