世の中にはアフィリエイターlike a石油王を目指す人もいるらしい。
まあ、王子っていうのは稼いだお金は寄付するんだろうなあ。
では私もお得な話を書いてみようかと思ったのだけれど、
やっぱりそこまで素直な人間ではないので、
「お得な話」なんだけれども一部の人間にしか意味がない話にしよう。
嫌な人間だね。
太宰なんて読んだ後だからこんな感じなんだね。
今回のテーマは「ホーズソックス」。
ビジネスマンは、スーツスタイルの場合、ハイソックスではなくホーズソックスを履くべきである。
選ぶべきものは、安くて薄くて使いやすい、このカルツェドニアのホーズである。
ホーズソックスっていうのは膝下位までの長いハイソックス。
なぜそれを選ぶのかについては他でググって調べて。
こんな暑い夏の日にそんな膾炙したことウダウダ書いていられないよ。
脳煮えるよ。
知ってる人は「当然ホーズ一択でしょ」とか何とか言うはず。
男は黙ってホーズ一択。
さて、ホーズを選ぶ意味はわかってもらったところで(すぐ置いていく)、
日本製のホーズソックス、ハリソンは確かに快適。
でも、一足が最も安いものでも1296円。
かといって楽天で500円くらいのものだと、生地が厚いし化繊混紡率が高い。
実際使ったけど気持ち良くない。
だからといって欧米のホーズ?
パンセレラ?2700円も出すの?
消耗品でしょ?
祐真推薦の無印良品のVネックTシャツ4枚買えるよ?(セール)
そこでこれ。
CALZEDONIAのホーズ。
一足税込\800。
3足セットで\2,000。
オンラインには売ってないから一切アフィリエイトにはなりません。
ちゃんとリブもついてて、サクっとしまる。
キュッとしまって生地も薄め。
気持ち良い。
カンファタボー。
性的な意味ではなく安いし薄いし今のところ丈夫でごろつかないし便利で買い込んでる。
一点だけ苦しいのが、ここ女性水着がメインなんでめっちゃ入りにくい面構え。
でも、大丈夫。
「今年に表参道に上陸した、セール中のオシャレなお店に靴下を買いに行きたいんだけど、
女性のビーチウェアが店頭に置いてあってラグジュアリーで入り辛いんだ、一緒に行ってくれないかな?」
夏の女性がキュンキュン来るフレーズを織り交ぜて誘えば、
コスパの効いたホーズもそろうし流れで経済的な水着を買ってあげてサマージャム’15が確約できるし、
もう楽園ベイベーはすぐそこに迫ってくるよ。
まあそんなアッパーな人たちはまずこんなブログを見ないので、
どうせ一人だし、ファルケより安くて薄くてストレスがない、インビジブルソックスでも買っておこう。
\500。
半値以下だけどちゃんと踵の滑り止めもある。
レディースって書いてあるけど店員のイタリア人によれば
「人間みんなオナジ!足の形もイナジ!だからダイジョウブ!」だそう。
ピースフルだけど靴職人が効いたら憤怒してブラックラピドされちゃうよ。
ちなみにカルツェドニアのホーズソックス、多色で揃ってて、
ショーツで見せるホーズっていうのも古典的でありなのかなって思う。
あれ、なんかショーツって響き、ドキドキするよ。
まずい、夏の魔物だ。
コメントを残す