さて、前回までの2メーカーを比較で取り上げられていた
「サラリーマンのファッションを考える」にて紹介されていた、海外ビスポーク。
今はそんなに円高ではないのでびっくりするような値段ではないが、
百貨店でのオーダーが高く感じたらこちら。
そんな中でも、サラリーマンデビュー時に助かったのがこのモダンテイラー。
なんたって「新参者は19ドルでオーダーできるぜ!」っていうもんだから、
サイズ難民・且つ貧困に悩んでいた俺は飛びつくわけですよ。
しかも採寸は百貨店オーダーで多数経験済みなので慣れてるしデータもある。
っていうわけで個人輸入だっていうのにとりあえず的に買ったわけです。

カッタウェイで普通の仕様。
とにかく安さを追求していた頃だったので、全部お金がかからないオプション。

正直生地は良いとは言えないけど、当然サイズはぴったり。

ボタンもややダサいが、
サイズが合う服を着る快感にはかえられぬ。

ツインバレルにした。ささやかな犯行反抗。
ただ買ってみて、別にそんなに価格訴求しなくてもいいかと思ってみたり。
職場が服装に寛容で、大学時代の資産を活かせるというのも大きかった。
でも安いし、何よりシステムが面白いのでやってみるのも一興。
どうやって注文するのかはもうこちらから追って見ていただければ完璧。
一度でいいから袖丈を二倍にして細くしてトルネードスリーブにしたいとか思ってみている。でも絶対着ない。