久々に良いアイデアだなと思った花瓶を買った。

D-BROSのFLOWER VASEである。

 

水を入れると自立するビニールのパック。

これならむしろ透明とか白い柄が良いなと思ったのだが、柄が入っていても光が屈折するので面白かった。

 

 

1,000円で2枚。

洗って使えるし畳めば場所も取らない。

高さはこのバージョンだと30cm弱。

 

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ストライプやツートーンや柄・サイズも色々とあるらしい。

ここまで多様にあって、なぜ透明や透明に近い控えめな白い柄とかが無いのだろう。

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ミニバージョンは白い水玉のものが透明に近くて良いのだが。

中にグリーンのツタみたいのを這わせたりとか、ボタニカル全盛のこのご時世に迎合したくなかったのだろうか。

 

それにしても、花というかグリーンが家にあると、心の持ちようがとんでもなく違う。

ベランダで植物を育てたこともあったが、日常で目に付く場所に植物があると、一日のサイクルの他に、1か月とか中長期の流れが新しく感じられて新鮮である。

 

こうやって人はパクチーとかローズマリーを育てる方向にシフトしていくのだろうか。挙句の果てにはハオルチアとか育て出して巨額の富を築き上げていくのかもしれない。そして巨額の富を築き上げ幸福を極めたと思ったらそれは植物のジメチルトリプタミンによる幻覚で今この文章を読んでいる瞬間ですら植物によるコントロール下にあることはヴォイニッチ手稿にも記載の通り明らかでありかくかくしかじか

 

ほんと、植物はいいですね。