伊藤女史のお話を聞きに行ってまいりましたので今回もsoe shirts。
講義名が概要っぽかったので抽象的な感じかと思いきや、実践的だった。というか実際に企業と進められた話に対して反省・振り返りとか。
PRにおいてコミュニケーション、というか「場」の動かし方、人をその気にさせる力が重視されるってのはわかった。
タームが多くてついていけない所があったが、どこも仕事で求められる原則は同じなのかもしれない。

定番のようなタイニーカラーシャツ。
ただ、(俺は少なくとも)タイドアップできない。台襟が小さくてもう。

不思議にカラーが前に浮き上がる。いやサイズがあってないのかもしれないけど。
端正な顔立ちな気はしますけどね。

ボタンはマットな白塗り。

カフは形が独特で、ボタンがシルバー。

作りはどこも結構しっかりしていて、ガゼットなんかも丁寧に巻いてある。

これのほかにこのシーズンはトマスメーソンの生地を使ったものを出してた。
剛健なイメージの。
けど、販売員のおねーさんが「絶対あなたはこっちですよ!今そんな気分です!」みたいにすすめてきた。
なんだろう、草食ブームに乗っかれって言いたかったのか。