CelerのCapriと共に、昨年出会ってから、傑作アルバムだと思っている。
ジャケにあるように、風が強い砂の丘にだーっと弦楽器(ヴィオラ等)を並べ、
風で共鳴する音を録音した、という奇作。
最後の曲以外は本当に単なるストリングスと風の自然音響が合わさったような音で、
快楽的。ヨダレが出るダウナー系。
ポーリン・オリヴェロスの”Deep Listening”も出会った当時は衝撃だった。
(世界一の天然残響性を誇る大聖堂の地下で録音した超リバーブ演奏)
でも、なんか人為的な演奏がテラテラしててちょっと飽きる。
全然こっちのが気持ちいい。
でもこういったダークでドローンでミニマルな音響って、ほんと好きな人が少ない。
せめてNorthernとかMountainとかStars of lidとかでもいい。
WEGから入ってきて柏ダイスケとかヨハンヨハンソンとか好きです、エヘ、みたいな人間は
たぶん根明だから探せば見つかりやすいんだが…
Taylor Deupreeとかをファッションじゃなくて素で聴く人いないものか。
そうゆうの話せる友人が欲しい。やっぱりmixiか。mixiなのか。
uma
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バイオスフィアいいよねー。来日とかしないかな。
ただ一番好きだったジャケのサブストラタ特典版、ある人に無くされたけど。
Kierke
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あーまあ確かに、SoLはダークアンビエントとしてと言うよりは
エレクトロニカという扱いで聴いてたかな。ダークでもないし。
Vladislav-は・・・そうだね、感覚じゃなく理性で聴く音楽という感じ。
たぶん求めてるのは空間に溶け込む系の奴な気がするけど、
そういうのはでも僕Biosphereとかくらいしか知らんのだわ。
ダーク要素を別とすればEnoとかBuddのアンビエント系ワークも
そういう認識で聴くけども。
uma
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おおマジか。でも実はstars of lidは暖かすぎるところがあるんだ。
あとVladislav Delayはすごいインテリ音楽の気がする。
ライブ音源持ってるけど、ぼけーとするっていうより、哲学的思考用、的な。
Kierke
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Stars of lid好きだったなぁ
ダーク・アンビエント系ではMonolakeとかVladislav Delay
あたりは今でもよく聴くけど、言ってるのとはまたちょっと違うんだろうな