先週末はあまりにも鯖缶ばかり食べたのでステマでもしよう。
結構食べ歩きをする方だが、収入が多いわけでもなく、且つコスパばかり気にする性格も手伝って、
「どうやって効率的に手間をかけず栄養を取るか」を課題として置いている。
そして今年は栄養食でも追及してみようという課題設定をした。
最近の食生活を振り返ってみる。
課題:栄養価が豊富で、且つ価格が安く、調理時間も少なく、保存が効くもの
結論:今のレギュラーメンツ
①白飯
②卵
③納豆
④ハナマサのささみ2kg(冷凍)
⑤サバ缶
⑥白菜とピーマン(冷凍)
⑦グラノーラ
⑧ヨーグルト
⑨コーヒー
⑩ほうじ茶
さて、⑤である。
なぜ缶詰が世間で今の地位にあるのか、私には疑問である。
確かに保存食っぽいし、誰でも食べられるし、ほっとけば冷たい。
チープなのはわかる。
しかしだ。
保存料も特になく、魚の豊富な栄養を余すところなく詰め込み、いつでもだれでも食べられて、白米に合う。
こんな便利な発明品を何故もっと活用しないのか。
ラーメン食ってる場合じゃない。
伊藤食品の金色の「鯖」って書いてある鯖味噌煮缶などよく食べるが、魚から染みでた栄養も液体ごと入っているので漏れなく摂取できる。
唐辛子を入れて温めるとそれはもう旨くて、鯖缶をご飯にぶっかけて食べる人がいるのも頷ける。
普通の鯖缶なら鯖カレーにでもできるし、マリネサラダ風に味付けしてツマミにすることもできる。
これ以上ない便利な食材にもっと敬意を払うべきではないのか。
ユニクロに敬意を払わないのと同じようなものだろうか。
ユニクロと鯖缶がコラボする日も近い。
どうも蛇行してきたのでこの辺で中座しよう。
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