シャツNo.117 De Curtis デ・クルティス シャツ


昨日の更新を怠っています。
風邪で体調を崩してすっかりダウンしていることを言い訳に。
みしみしと、頭が痛い。
どうも。
夏が終わろうとしているので、夏なシャツを紹介しようかと。
ルイジ・ボレッリ出身者によるカミチェリア。
元々は一般流通をさせていないブランドだったらしい。
このブランド、情報が無く詳細は不明。
2013年頃から店頭で見かけるようになったものの、
当時2万を切るシャツの割にカッティングなど非常にコストパフォーマンスに優れていた。
これから徐々に値段が上がっていくのだろう。
だとしても、まだマイナーなブランドである為、セールなどで半額になっているのをよく見かける。
つまりプロヴェンザーレと同様、セール時の狙い目ということである。
これもセールで買った。
DSC_3110.jpg
コンパクトなシルエットで、タックアウト・ノータイで着用するのが基本として作られているカジュアル系のもの。
台襟も高め。
ボレッリよりはウエストやホールが細い。
というか雰囲気はフィナモレとかジャンネットとかの「今風な」形にかなり寄っている。
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編みの小紋がいい清涼感で、リネンコットンのさらさら感と相まって涼しげ。
ヨーロッパのリネンは青が多いように思うのは気のせいか?
そしてその青いリネンが好きなのは自分だけだろうか?

タグはナポリシャツ定番の「ここがんばってるんです!ウス!」的なディティール説明の冊子がついていた。
もちろん袖の後付についても書いてある。
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もはや袖の後付も膾炙している。
「2万を切る!」とか言われても何も感動しない。
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鳥足留とか厚みのあるボタンとかロゴのガゼットに飽きが来ているのは事実だが、
でも「おっ」と感じるように訓練されてしまったのはナポリシャツのせいだ。
そのナポリ野郎達の屋台骨にもなったボレッリの関係者なら当然ここも入れ込んでくる。
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先日の衣類整理で、ナポリシャツの大半を失った。
ラボラトリオ・ナポレターノやヴィンチェンツォ・ルジェーロを見てから「この先は既成じゃあないな」と感じた。
すると行先は・・・と考えると職人が何人か頭に浮かぶ。
ううーむ、それはこんな素人が行くレベルではないような、と悩む。
そうして今日も風邪をひいている。
みしみしと、頭が痛い。
それでは。


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2 コメント

  1. SECRET: 0
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    > タグ、ボレリを感じさせるデザインですね。
    > まぁ、工場以外の取引業者は同じでしょうけど。笑
    思いました。笑
    廉価維持の為にプロモーション一切無しだったらしいですけど、
    名が売れてくるとどうなるか・・・・。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    タグ、ボレリを感じさせるデザインですね。
    まぁ、工場以外の取引業者は同じでしょうけど。笑

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