前回と違い、イセタンメンズ館でプロパーでオーダーした時のシャツ。

輸入生地、伊のカンクリーニのコットンリネンを選んで作ったもの。
値段的には10000円を超えるので、前回までのものとは2倍以上のレベル。


もちろん本巻き縫いで、ステッチも細かいし、ガゼットもある。天然貝。

何より襟型がはっきり綺麗。

あれ。製造メーカーの名前がない。
セールで買ったらあるのになんでや。
推測するに、前回のようなセール品は問い合わせを東京シャツ工業で受け、
プロパーは伊勢丹で受け付けるってことなんじゃないか?
電話番号載ってるし。
タグの記載方法はほぼ同じだし。
セール品の縫製とプロパーの質、全然違うし。
総じて質は文句なし。
ただ、コストパフォーマンスが良いかと言われると。
どうなんだろうと逡巡してしまう。
もっと安くこのクオリティが実現できるのではないかと、
最近はよく思う。