日本製のシャツの最高峰はどこだろう。
最高峰かはわからないが、技術を結集して変態的に挑戦しているブランドとしては、
アリストクラティコを思い出す。
英国変態紳士向きブランド。
失敬。独自性を追求する人のためのブランド。
今は青山の店で見かける程度。
最近見なくなったが、まだセレクトとかに卸してるのだろうか。

鮮やかなエメラルドグリーン。
アリストクラティコは、奇抜なデザイン・色使いに見えるものが多い。
ストライプシャツもド派手だった。
でもコンサバなアイテムももちろんあるし、何より技術が凄い。

襟のロールが綺麗な、オックスフォードシャツ。
この色でオックスフォード作るとかね。


深めの襟ぐりとか、地返し縫いとか、
要所要所に手の込んだ技術が施されているのだが、
何よりこの奇抜なセンスが目立つ。
本当に服好きなんだろうなと思う。

この存在感。ゴツい。
多分ここのデザイナーは本当に服が好きなんだろうなと思う。
ちなみに会社に着て行ったらその日のあだ名が花京院になった。
エメラルドだけどスプラッシュはしてないだろ。
傾奇者が日本の世の中で生きていくのは辛いが、
そういう変態こそが、この国のダイバーシティを支えており、彼らの情熱にはいつも力をもらっている。
倍返しはできていない。