変態(@komaki1025)のシャツ

ファッションはやっぱり偉大だという話をして欲しい、という依頼があったんだけど、今回は友達のシャツがあるのでそちらを。
独身妙齢女性に「ジョニーデップに激似のイケメン友人いるんだけど、紹介しようか？」
と言うと大概は
「えーなにそれ超紹介してほしい！」

とブラックバスがヒットしたかのような前傾姿勢で返ってくるんだけど、そういう奴に限って、
ジョニーデップの変態的な内面は認められない、とか言う奴が多いもんだから困る。
大物は釣りたいけどカジキマグロはちょっと…みたいな人生を賭してないのはホント「老人と海」でも読んで欲しい。
というわけで、ファッション大海の暴れリュウグウノツカイ、@komaki1025のシャツがなぜか手元にあるのでご紹介。


本人同様、変態な特性をもったパターン取りがされているシャツ。
シャツの詳細はまた次回にしよう。
アルチザン好きはイケメンが多いが、落伍者であることが多い。
ヒモ、オタク、ヤク中、風俗好き、ギャンブラー、カード破産常連、売れない劇団員、自称アーティスト・・・
コマキさんは当初アニオタかと思ったがまったく違う。
ディープラーニング変態というか、「真剣に克己的に自分の変態性に挑む野人」で、
いやまあ…一般人からしたらただの変態でしかないんだが。
ただ「この人ならやりかねない」とか「この人ならやる」という明確な個性を持っている人なので、多分今年中には何らかのwebメディアに出るだろうし、さらなるオーソリティ拡大への舵取りをしている。
犯罪に手を染めずどこまでいけるのだろうか。
そういや、昔「俺はファッションのおかげで性犯罪者にならないで済んだんだ」とか呟いてた気がする。

ファッションに出会えて良かった、でなければ俺は性犯罪者になっていただろうから…（今もあんまり変わりないっつーか余計拗れただけ）

— komaki1025 (@komaki1025) 2015年1月1日

あっ、ほら。
やっぱりファッションって偉大だ。