利工民の金鹿線杉Tシャツ


あけましておめでとうございます。

新年一発目だし縁起のよさそうなものを紹介したい。

さる著名な東京のおしゃれパーソンからのもらいもの。

 

香港の「利工民」。

英語ではLee Kung Man Knitting Factoryと書く。

ブルース・リーも愛用(着ていたのはヘンリーネックらしいが)していた香港の老舗下着メーカーらしい。

色々とラインがあるらしいが、これは金鹿線杉というハイエンドライン。

 

ネック回りの縫製は初めて見るタイプのフラットなもの。

肌着専用の何かの機械だろうか?

Tシャツはあまりわからないのが本音である。

生地の裁断・まつりはやや適当さ加減が伺える不均一さだが、当然のように丸胴編みになっていたり、資本や設備は整っている感じがする。

 

目が詰まった生地なのにごく薄く、とてもしなやかで涼しげ。

smoothdayとも違うし、当然厚手のタピアやschiesserとも違う。

地方でおっちゃんが着て乳首を透かしているダルダルのTシャツの生地そのまんまである。

でも適度にハリとコシがあるのでこれはダルダルにならないのでは、と思わせる。

網生地は柔らかすぎると汗を吸った時に気持ち悪いことがあるのだが、それは水分を吸った生地がやや重く、その重さ故に体の動きを微妙に阻害したり、先に冷えてしまって身体から体温を奪うからなのでは、と思う。

この極薄の生地では張り付いても軽いだろうし、冷えたりというのもあまりなく、大して不快にならないのではないだろうか。

 

何より一番感動したのはこのパッケージである。

こんなにも縁起がよさそうというか、香港のお土産然としたパッケージ、これは誰でも買いたくなってしまう。

金鹿。羊ではないのでゴールデンフリースではない。

このパッケージに、歴史、着心地。香港だしアーモリーとかにも置いてあるんじゃないだろうか。

個人的にはアスコット・チャンでマオカラーのシャツを作ってインナーにこれを着る、くらいのことはやりたいなと思う。

そうすればヌンチャクの一つや二つは操れるようになる、ような気がする。

そういう形から入れば無根拠だけれども何らかの自信を得ることができる、そういう服の影響力も捨てたものではない。


← 過去の投稿へ

次の投稿へ →

2 Comments

  1. のりセナ様
    ご質問ありがとうございます。
    結論から言えばナポリシャツのワイドカラーです。
    細かく言えばジャケットを着るのかとか、腕を捲るのかとか、アメカジなのかビジネスなのか、スタイルによりますが、ボタンダウンの上にジャケットを着るのは着方によって失敗する可能性があるので、汎用性があるナポリシャツのワイドカラーをおススメします。
    私自身アメカジスタイルは不得手なのでこういう結論となりますが、かくいう私も夏にシャツ一枚とすると結構白のオックスBDを着ていたりします。
    行ったり来たりして良いのではないでしょうか。

  2. のりセナ

    こんばんは。
    相談にのってください。
    ノーネクタイでシャツ一枚で着る場合、どちらがお勧めですか?
    ・ナポリシャツのワイドカラー
    ・ブルックスブラザーズのポロカラー

    私は、身体のラインにフィットしたナポリシャツだなと思ったり、
    ノーネクタイのときは、やっぱりボタンダウンだろうと思ったり、
    毎年、行ったり来たりしています。
    どちらも一長一短なんですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください